どうしてもこの光景、「体育の授業」に見えてしまいます。「男子のためのワークショップ」とうたったつもりはありませんでしたが、今回波待ちの5名が参加。日本有数のウッドボードシェイパー大川”Nobby”信仁さんをお招きしました(写真中央)。
まずは、フィンの構造を説明。角度や大きさなど、いかにうまく波に乗るか、ここに秘密があるようです。
実際に削っていきます。
「こどもの夏休みの宿題についてネットサーフィンしていたら、今回のワークショップを見つけてしまい自分が参加してしまいました。」とのこと。
。。。(集中してます)
やっぱり先生っぽいんですよね。アドバイスも的確で、なにより爽やか。
完成です。右下には、IDEEの刻印も。
木目が美しい。きっと波と風に触れて、すこしずつ時間が経つにつれ、味わい深くなっていくのでしょう。
最後に記念撮影。ひとつひとつ、微妙に違いが見えて。後は乗るだけですね。ご参加、ありがとうございました!